マコです。
私は生まれつき「アトピー性皮膚炎」です。
今も完治はしておらず、日々腸活に励んで完治を試みています!
そんな私ですが本気でアトピーを治したい!と思ったのは20代後半になってからでした。
というのも、生まれ持った肌質に対して「治す」ことが必要であるということを
認識するまでに少し時間がかかってしまったからです。
でも、結果として腸活をしている今が肌の状態も、自分の肌に対する精神状態もいちばん良い。
なので「アトピー治したい!」となんとなく思っている人も
しっかりと決意できた人も参考に読んでいただければと思います。
step1:アトピー性皮膚炎のことを知る
まずは相手のことをよく知りましょう!
好きなヒトができた時って、相手のことをよく知りたくなりますよね?
好きな食べ物はなんだろう?学生時代何かスポーツはしていたのかな?と気になってしまうものです。
しかもその情報を手に入れるためにあらゆる手段を駆使する!
本人に聞いたり、共通の友人に聞いたり、時にはエゴサしてみたり・・・(笑)
好きな人のことを知る時くらいの熱意を持って「アトピー性皮膚炎」のことも知ってください!
病院に行って聞くのも◎
SNSやネットで検索してみるのも◎
同じ悩みを持っている友人・知人の話を聞くのも◎
なんとなくしか知らなかったから、私は母親に言われるがままに色々遠回りしました。
ぜひ「アトピー性皮膚炎」について色々知ってみてください!
step2:選択肢を知る
アトピー性皮膚炎のことを知った後は治すためにどういう療法があるのかを知りましょう。
かゆい→掻いちゃって赤くなる→皮膚科に行く→お薬を処方してもらう
という流れがどうしても手っ取り早く済んでしまうので、選びがちだと思います。
ただ自助努力でできることもたっくさんあることを知ってください!
私は色々知って試してみた結果「腸活」が自分には一番合っていることがわかりました!
step3:助けを求める
私は、漢方だったり、石鹸だったり、ステロイドだったりと色々試したので
正直お金は大分かかってしまいました。
今でも旦那の使っているボディソープ、化粧水、保湿剤とは別のものを使っています。
共通化できたらどれだけお金が浮くことか・・・。
と悩んだ時もありましたが、ダラダラ治療に励むより、一時的には家計も苦しくなるけど
しっかりと集中して取り組むことをおすすめします。
今は社会人になって満4年が経っているので、自分で治療費も払っていますが
学生時代はやはり、親に援助してもらっていました。
アトピーを治したい、治療したい、援助してほしいと頼れる人を頼ることも大事だと感じています。
まずは一歩ずつ・・・
自分の肌、身体を知って大切にすることから始めていきましょう!
大変で時間がかかるからこそ、ちゃんとよく知って、理解し
自分なりの最短コースを見つけ出すことが大事なんだと、20歳の時に知っておきたいかったです。
そんなことを思っている私だから発信できることをこれからもしていきたいと思います!
マコ
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